忍者ブログ
ダイエーOMCカードでクレジット生活するのだ!そしてアクアリウムで水草を育てるのだ!
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

さて、このフロジン液。お医者さんでお金を払ってみるとわかるのですが、フロジン液単体では、さほど値の張るシロモノではありません。
(具体的な値段は忘れてしまいましたが)
PR
かつて、私が順天堂病院に通っていた頃は、やたら待たされた挙げ句、ようやく自分の番が回ってきたと思ったら、ちょこっと話して、帰りにフロジン液をお土産(?)に貰って帰る。

・・・というカンジで、なんか治療費ばかりがヤケに高く感じたものです。ですので個人的には、あまり大病院には良い印象は無いのですが、当時はこのフロジン液に目がくらんで、黙って大病院様の言いなりになっていた私であります。
円形脱毛症に効果あり!と言われているフロジン液。症状の重さ次第では、一時期治ってもまた再発する・・・というのは私が身をもって確認済みでありますが、たとえ一時期でも円形脱毛症が治るというのは嬉しいものです。もちろん、症状が軽ければ、そのままホントに治ってしまうと思われるので、なんにせよ私たち円形脱毛症患者にとってはありがたい薬であることには変わりありませんが、いかんせん、その辺の薬局で売ってないのが玉にきず。
このあたりの時期を境に私は西洋医学から東洋医学に期待を寄せるようになりました。

ちなみに、このフロジン液という薬は、そこいらの薬局で買えたらホント嬉しいんですが、これを入手するには医師の処方せんが要るんですね。ですので、病院は、このフロジン液さえくれれば別に大学病院じゃなくてイイかな・・・と言うのが私の感想です。ってゆうか、むしろ大学病院じゃない方がイイです。家の近所でフロジンくれる皮膚科があれば、そこに行くのがベストなような気がします。
診察と言っても、問診とアレルギーの検査だけで、へヴィーな気分で長時間待たされたわりには拍子抜けする診察でした。検査の結果を教えてもらいに行く必要もあったので、その病院には結局、全部で3~4回くらい行きましたが、検査の結果と言っても「アナタはハウスダストとダニと花粉のアレルギーがありますね」と言われただけで、私としては、それらが円形脱毛症にどう関係あるのか、そして、これからどうしていけば・・・という【傾向と対策】的なことについて知りたいのですが、その辺については結局、歯切れの良い回答が得られませんでした。ありがたかったのはフロジン液の処方だけで、これなら、もっと小規模の個人経営の皮膚科に行くべきだったかな~と思い、実際、次からはそうしました。


忍者ブログ [PR]
最新記事